お知らせ

NEWS

写真の重要性

  • ブログ

こんにちは。しなのいえ工房 住宅アドバイザー兼広報の永井です。

今回は広報の要ともいえる写真について。

皆さんが何かを検討する時、まず最初に見るのはHPではないでしょうか。HPを見て、感覚的に「素敵だな」と感じるのは、写真からわかる雰囲気だと思います。それから、興味をもって、文章を読み込む・・・。一般的にはこのような心理で動いていると思われます。

本当に一瞬でジャッジされてしまいますので、写真は本当に重要だと思います。

一眼レフのカメラを所持し、撮影の感覚を鍛えられれば、そこそこ良い写真は撮れますが、やはりプロには敵いません(現像の技術が特に違うんです。加工とは違いますよ)。しなのいえ工房では、餅は餅屋という事でオーナーが住まわれてからの写真はカメラマンさんに撮影をお願いしています。完成写真は、私の撮影ですのでお恥ずかしいですが・・・。

先日は、長野市の結ぶ家でオーナーのご協力のもと撮影を行わせていただきました。ここからはプロの写真をご披露いたします。

 

お庭の植栽が芽吹いて、だいぶ賑やかになっていました。植栽工事をしてくださった28LABOさんから「撮影前に植栽にお水をあげると、元気になるよ」とアドバイスをいただいたので、早速実践。美しいですね。

住まわれてからの様子をオーナーに聞いてみたところ「ここの窓から見る景色が美しいんですよ。ここに窓を配置してもらったのが本当に良かったと思っています」と嬉しいお言葉をいただきました。因みに、上の写真の猫ちゃんがいるところの窓です。この窓からは里山が見えるので、四季の移り変わりを愉しむことができるのです。オーナーが実際に私たちが重要視している「窓から何を見ると気持ち良いのか」を実際に体感いただけているということが、本当に嬉しいですね。

撮影はプロのカメラマンの撮影技術を見られるチャンスでもありますが、実際にオーナーからお話を聞けるチャンスでもあるので、広報兼住宅アドバイザーとしては、とても楽しみにしています。

 

今までの写真をご覧いただいたように、写真のクオリティは本当に重要です。検討者の方に素敵だなと思っていただけるよう、これからも撮影に力を入れていきたいと思っています。

 

住宅アドバイザー兼広報 永井